集合住宅デモクラシー―新たなコミュニティ・ガバナンスのかたち (SEKAISHISO SEMINAR)



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集合住宅デモクラシー―新たなコミュニティ・ガバナンスのかたち (SEKAISHISO SEMINAR)
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滝山ゲーテッドコミュニティ

刺激的な論考だ。いまこそ再考すべき問題が問われている。
一点、2007年に刊行され話題となった『滝山コミューン』との関連で、滝山はある種のゲーテッド・コミュニティーではなかったのかという疑問が生じる。『滝山』は戦後民主主義による共同性というものとスターリニズムの親和性を剔抉していると思われるが、各書評では碌なものがなかった。
さらに、地域住民と新築マンション組合の対立、ゲーテッドマンションとその周りを徘徊する「危険な輩たち」。
滝山では新参者の目から見た旧住民は描かれていないが、竹井の言う<集合住宅のデモクラシー>にも、その論点は薄い。
竹井の新刊『集合住宅と日本人』は読んでいないが、以上2点、すなわち「滝山」問題と「ゲーテッドコミュニティーとしての集合住宅」は共同性を考える上で避けてはいられないだろう。



世界思想社
プライベートピア―集合住宅による私的政府の誕生 (SEKAISHISO SEMINAR)
集合住宅と日本人―新たな「共同性」を求めて
ゲーテッド・コミュニティ―米国の要塞都市
次世代のアメリカの都市づくり―ニューアーバニズムの手法
リキッド・ライフ―現代における生の諸相







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