イギリス文学散歩 (ショトル・ミュージアム)



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イギリス文学散歩 (ショトル・ミュージアム)
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ちょっといまいち

写真はたしかに美しいけれど、解説が簡潔すぎる。インターネットや、現地でちょっとした案内をもらってそれをうつし書きしたようで、文章力に欠ける。
作家・作品を訪ねる旅

イギリス・アイルランドの作品を訪ねる旅。英文学好きにはたまらない
内容だ。
詩人ワーズワス、DHロレンス、『嵐が丘』のブロンテ、ピーター・ラビットの
B・ポター、『失楽園』のミルトン、ルイス・キャロル、コナン・ドイル、
ディケンズ、J・オースティン、シェイクスピア、チョーサー、ウルフ、
イエイツなどがとりあげられている。
この、幅広い作家たちの生家、博物館、作家の住んだ土地、作品に登場
する風景などを訪ね、豊富な写真とかんたんな紹介文でまとめた本。
イギリス・アイルランドの自然や作家の自筆原稿にいたるまで写真がきれいで、
解説も読みやすい。
この本で取り上げられた作家は実に有名な人、あるいは売れた人だから、
何かしら読んだことがあるのではないだろうか?しかしその作家ゆかりの
地となると、あまり知らなかったり、或いはたんに知識として知っている
だけだったりする。しかしこの本をみると、大判の写真があるので、
本当に作家巡礼に出かけたような気分になれる。『カンタベリー物語』の
面々が目指したカンタベリー大聖堂、ピーター・ラビットの湖水地方、
ブロンテのいたヒースの荒野、ウォルター・スコットの建てた城館・・・
自分の読んだ作品の背景が垣間見え、おもしろい。



小学館